わたしたちは、
岡山県内で災害支援に取り組む組織の
ネットワークです。
2019/7/7 |
支援1年合同報告会を開催しました! |
2019/7/4 |
岡山市、岡山市社協との連携による「岡山市災害ボランティアネットワーク」が立ち上がりました。 |
2019/5/7 | シェアオフィス「まびシェア」を開所しました。 |
2018/11/10 | 専用クラウドファンディング「雨のち晴れの国おかやま」を立ち上げました! |
2018/10/18 | 災害支援ネットワークおかやまは自治体も含めた民官協働のネットワークになりました! |
2019/12/31 | 岡山県内における平成30年7月豪雨に関する民間支援調査報告書を公開しています。(2019年7月から3か月間の民間支援の量調査) |
2019/5/7 | シェアオフィス「まびシェア」を開所しました。 |
2019年7月4日(木)、岡山市と岡山市社会福祉協議会と災害対応専門家アライアンス(事実上、災害支援ネットワークおかやまの岡山市チーム)との連携の枠組みとして、岡山市災害ボランティアネットワークが立ち上がりました。
枠組みを作ることで、ボランティアセンターの合同運営、被災者の調査やアセスメントなどを合同で行う前提で進められる連携体制のスタートラインに立てました。各自の専門性と経験を活かして「誰一人取り残さない支援」を目指していきます。
長期的な被災地支援に民官組織が取り組むための拠点として「まび復興ボランティア団体・NPOシェアオフィス(通称:まびシェア)」を2019年5月7日(火)より真備町に開所いたしました。
「まびシェア」は、平成30年度7月豪雨災害でも甚大な被害を受けた倉敷市真備地区を中心にNPOや企業、士業専門家組織などの各種支援団体の作業場及び合同オフィスとして、発災以降続けてきた「災害支援ネットワークおかやま(事務局:岡山NPOセンター)」による支援者の情報共有会議の開催や各種支援団体の事務作業や打ち合わせのスペース(シェアオフィス)です。
【「まびシェア」利用に関して】
●住所:倉敷市真備町有井94番地 備南観光開発ビルA-205
●開所:日~月曜日、水~土曜日の10:00~19:00(定休日:火曜日)
●設置:災害支援ネットワークおかやま、岡山NPOセンター、(一社)ピースボート災害ボランティアセンター
●対象:災害支援に取り組むNPO・NGO、企業、士業専門家など多様な組織のネットワーク「災害支援ネットワークおかやま」への参画組織(2019年4月20日時点で179組織)、その他、県内での被災地・被災者支援に取り組む組織など
●設備:ミーティングスペース、コワーキングスペース(PC作業など・無線LAN有)、会議貸出(最大定員30人)、コピー機、プリンタ、給湯設備、支援物資などの一時保管など
●機能:支援に取り組む組織の、活動に関する相談(支援先との調整など)、運営に関する相談(寄付募集など)、他の支援に取り組む組織とのコーディネート、定期的な情報共有会議の開催 など
●備考:利用時間中には原則、1名以上のスタッフが配置されています。
本取り組みは民間による寄付や助成を財源にして行っています。
被災現地では家屋の復旧作業のためのボランティアを募集中です。現地での支援にご参加をいただける方はぜひ、ご参加ください。また、現地まで行けない方にも、在宅や職場で参画いただけるボランティアもあります。
被災者向け情報記事ボランティア
災害支援ネットワークおかやまでは、被災者向けの支援情報をまとめたウェブサイト「うったて」を運営しています。このウェブサイトは全国のライティングボランティアさんにより記事の作成や編集をいただき運営しています。この活動は遠隔地でもできる活動です。自宅で職場で、空き時間に現地を支援してくださる方を募集しています。
うったて。 市民による豪雨災害から前に進む情報サイト
岡山県内で平成30年7月豪雨により被害を受けた方のための市民による市民のための情報サイトです。
なるべく市民にとってわかりやすいように情報をまとめることを考え、支援制度等のわかりやすい解説記事やテーマごとの情報のまとめを行い、岡山県全域の官民による支援制度のまとめサイトとなることを目指しています。
なお、このホームページの運営はこのたびの災害支援に取り組む、NPO、事業、事業所などによるボランティアのネットワーク組織「災害支援ネットワークおかやま」が、そのメンバーでもある全国のボランティアのライターさんと共に行っています。
●「うったて」とは?
岡山の方言で、書道などで字を書く時の起筆、最初の筆を入れた部分のことを言い、転じて、物事の最初の取り掛かりのことを言います。
「何事もうったてが大事だから、ちゃんと確認しよう」のような形で使用します。
今回のサイトを立ち上げるにあたり、被害を受けた状況から行動していく、その「うったて」にお役に立つようなサイトを目指したい、また新たな暮らしの「うったて」を微力ながらご支援したいと考えて、名付けました。
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