このブロックは画面サイズに応じてボタンの位置、大きさが変化する特殊なブロックです。PCサイズでは上部固定、タブレット、スマートフォンではナビゲーション部分が上部固定され、ボタン部分が画面最下部に固定されます。編集画面は実際の表示と異なります。プレビュー画面もしくは実際の公開ページでご確認ください。
災害支援ネットワークおかやま
since2018
だれ一人取り残さない災害支援を実現するために。
備えあれば患いなし「災害支援ネットワークおかやま」への
ご参画・ご支援をお願いいたします。

新着情報

お知らせ

【災害対応を広域につなぐ民間ネットワークの相互協定】
CVOAD(災害支援ネットワークちば)と災害発生時等における連携・協力に関する協定を締結しました。

令和元年房総半島台風(台風15号)の支援活動から誕生した災害支援に取り組む民間団体よるネットワーク「災害支援ネットワークちば」と平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の支援活動から誕生した民間団体によるネットワーク「災害支援ネットワークおかやま」は、今後起こりうる大規模災害に備えて、平時及び災害時において、相互に連携・協力することにより、災害支援活動が円滑かつ効果的に行われ、もって被災者の避難生活支援と生活再建及び被災地の復旧・復興に寄与することを目的に相互協定を結びましたので、報告させていただきます。

日本財団✕災害支援ネットワークおかやま
災害に備えるワークショップinおかやま
~南海トラフの被害想定と防災計画からモレムラの無い支援ネットワークを考える~

2018年の西日本豪雨災害を機に設立した災害支援ネットワークおかやまでは、復旧〜復興の取り組みを継続すると同時に、災害対応のふりかえりを行い、ツールやシステムの開発を進めてきました。水害についての対応は一定の取りまとめができている一方で、地震災害に関しての備えはまだ途上です。
今回のワークショップでは多彩な団体・組織の皆様と、南海トラフの巨大地震について、県の被害想定と防災計画を元に、災害対応について考えます。
詳しくは、日本財団のHPよりご確認ください。

日本財団イベントページ

災害対応公開ツール

公開しているツールは民間行政に関わらずご活用ください

水害からの復旧ロードマップを公開しました。
災害支援ネットワークおかやま【災害対応ツール】ご活用ください!

災害支援ネットワークおかやまの「被災家屋部会」のメンバーが制作した「復旧ロードマップ水害編」は被災者が復旧までの全体像をわかりやすく理解するために作成されたものです。
「生活」と「家屋」の両面から、それぞれのステップで、すべきことを記載しています。
印刷で使用できるPDFとJPEG画像形式のデータがダウンロードいただけます。
ダウンロードは→こちら
復旧ロードマップ詳細版【生活再建編】を公開しました。
すでに【家屋対応編】は公開しておりますが、生活再建についての詳細版も作成を進めています。本年も大雨による被害が広域に発生しておりますが、その多くは半壊に満たない被害で、罹災証明をとらないという声も聞こえて来ました。支援金が受けられなくても税金や公共料金の減免や家屋の再建のための融資、また民間の支援など、罹災証明を取得することで受けられる支援は様々にあります。
被災してまず行って欲しい手続きについてできるだけわかりやすくまとめました。その1は関東弁護士会 永野 海先生の提供されている資料を参考にさせていただき、アドバイスも頂きました。
今後、生活再建計画のガイドも追加予定です。ご活用ください。
ダウンロードは→こちら

【⽔害で失われた⽣活の⾜をスムーズに取り戻すために。】⽔害復旧ロードマップ⾃動⾞編を公開しました。

災害支援ネットワークおかやまの協賛いただいている【あいおいニッセイ同和損害保険株式会社】のみなさんと、災害⽀援ネットワークおかやま被災家屋部会で被災時の大きな課題のひとつ。自動車の復旧ロードマップを共同制作しました。⻄⽇本豪⾬の保険対応の経験と、被災者⽀援の体験から⽣まれた⽣活再建のためのツールです。ぜひご活用ください。

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新型コロナウィルス感染症拡大に配慮したボランティア活動に
「晴れプロ☀おたがいさまあんしん活動ガイド」と
みなさんがアレンジとしてご利用できるテンプレートを公開しました。
このガイドは、住民さんボランティアさん両方の安心と安全を守って活動するためのものです。コロナだけではなく熱中症で倒れることの無いように、お互いに気をつけながら活動するために、作りました。 
このシートを利用することにより
◯ニーズ受付・現調時の住民さんへの周知、 
◯ボランティア登録時のアナウンス、 
◯活動日の集合時の読み合わせ、 
◯活動後の体調に異変があった場合の連絡
など、約束事を確認してすすめるようご活用くだされば幸いです。
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生活再建の計画のためのリカバリーチェックシートを公開。
住宅の復旧の相談支援にご活用ください。
リカバリーチェックシートは、真備の生活再建相談から生まれたチェックシートです。受けられる支援や融資を確認し、資産と収入、家族のライフイベントなどを顕在化させ、住宅再建をどう進めるかの相談にお使いいただけます。ダウンロード先には記入例もありますのでご参照ください。
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復旧ロードマップ詳細版【生活再建編】を公開しました。
すでに【家屋対応編】は公開しておりますが、生活再建についての詳細版も作成を進めています。本年も大雨による被害が広域に発生しておりますが、その多くは半壊に満たない被害で、罹災証明をとらないという声も聞こえて来ました。支援金が受けられなくても税金や公共料金の減免や家屋の再建のための融資、また民間の支援など、罹災証明を取得することで受けられる支援は様々にあります。
被災してまず行って欲しい手続きについてできるだけわかりやすくまとめました。その1は関東弁護士会 永野 海先生の提供されている資料を参考にさせていただき、アドバイスも頂きました。
今後、生活再建計画のガイドも追加予定です。ご活用ください。
ダウンロードは→こちら
災害支援ネットワークおかやまとは?

2021年版災害支援ネットワークおかやまパンフレット公開しました

ネットワークの概要

2018年7月7日「災害支援ネットワークおかやま(仮)」立ち上げ。
2018年7月9日 災害支援ネットワークおかやま第1回情報共有会議開催。
2018年10月18日「民間支援活動中間報告会」の会場において、規約と評議員・世話人の承認を受けて、災害支援ネットワークおかやまは常設のネットワークとなりました。
災害支援ネットワークおかやまは、民間主導で立ち上げられたネットワークです。参加組織から世話人会を組織し、日本赤十字社と県と市町村など行政機関には評議委員として参画いただくことで、官民連携での災害支援のプラットフォームを形成しています。
各市町村の災害担当課をオブザーバーで招き、評議員である県と、日本赤十字社岡山支部、災害支援ネットワークおかやま参画組織の活動状況を共有すると共に、各市町村の防災への取り組みを共有いただき、これからに備えるための意見交換の場を開いています。
災害支援ネットワークおかやまは、民間主導で立ち上げられたネットワークです。参加組織から世話人会を組織し、日本赤十字社と県と市町村など行政機関には評議委員として参画いただくことで、官民連携での災害支援のプラットフォームを形成しています。
目 的
岡山県内において災害時の民間による支援活動を効果的かつ協働して行うために、平時・発災時問わず、広くネットワークを組み、被災地の状況や各自の取り組み共有、行政との連絡調整、協働での取組みの検討と創出などを行うことにより、被災時に誰ひとり取り残さない支援の実現を目指します。
事 業
1 災害支援に関する情報共有会議の開催
2 災害支援に関する官民連携
3 災害支援に関する多様な主体による協働の創出支援
4 災害支援に関する資金支援や物資支援の援助
5 災害ボランティアセンター等のボランティアコーディネート支援
6

災害支援に関する啓発や研修、人材及び組織育成

7 災害支援に関する提言
8 その他、目的達成のために必要な事業
5 災害ボランティアセンター等のボランティアコーディネート支援
評議員

岡山県(県民生活部県民生活交通課)

岡山市(市民協働局市民協働企画総務課)

倉敷市(企画財政局市民活動推進課)

瀬戸内市(総務部危機管理課)

世話人 ※()内は担当者

社会福祉法人岡山県社会福祉協議会
(地域福祉部 副部長 木村真悟)

一般社団法人岡山県社会福祉会
(会長 今岡清廣)

岡山県登録災害ボランティアコーディネーター
(コーディネーター 森田靖)

生活協同組合おかやまコープ
(組合員活動グループ 統括 志賀秀樹)

おかやまバトン
(会員 瀧原茉友)

特定非営利活動法人オカヤマビューティサミット
(代表理事 柚木幸子)

岡山弁護士会
(災害対策委員会 委員長 大山知康)

ぞうきんプロジェクト実行委員会
(代表 白井崇裕)

日本赤十字社 岡山県支部
(事業推進課長 土居正明)

一般社団法人ほっと岡山
(代表理事 服部育代)

災害支援ネットワークおかやま
(被災家屋支援部会世話人 佐藤香名)

災害支援ネットワークおかやま
(避難所・建設仮設支援部会世話人 茅野匠)

災害支援ネットワークおかやま
(物資支援部会世話人 逢澤直子)

特定非営利活動法人岡山NPOセンター
(代表理事 石原達也)

事務局

特定非営利活動法人岡山NPOセンター

目 的
岡山県内において災害時の民間による支援活動を効果的かつ協働して行うために、平時・発災時問わず、広くネットワークを組み、被災地の状況や各自の取り組み共有、行政との連絡調整、協働での取組みの検討と創出などを行うことにより、被災時に誰ひとり取り残さない支援の実現を目指します。

災害支援ネットワークおかやま参画組織

2021年9月9日現在 197組織

※組織名・支援地域・主な支援内容の順で掲載(登録フォーム入力順) です。

災害支援ネットワークおかやま
へのご参画はこちらから

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市町村との連携

岡山市、岡山市社会福祉協議会との連携による「岡山市災害ボランティアネットワーク」が立ち上がりました。

2019年7月4日(木)、岡山市と岡山市社会福祉協議会と災害対応専門家アライアンス(事実上、災害支援ネットワークおかやまの岡山市チーム)との連携の枠組みとして、岡山市災害ボランティアネットワークが立ち上がりました。

枠組みを作ることで、ボランティアセンターの合同運営、被災者の調査やアセスメントなどを合同で行う前提で進められる連携体制のスタートラインに立てました。各自の専門性と経験を活かして「誰一人取り残さない支援」を目指していきます。

岡山市による案内

県内組織との連携

公益社団法人 日本青年会議所中国地区岡山ブロック協議会と「災害時における民間連携での支援実施に関する協定」
調印式を行いました

地域の災害対応力の向上へ向け、JCI岡山ブロック協議会との「災害時における民間連携での支援実施に関する協定」調印式を行いました。
これからは、平時の「備え」を協働で進めるとともに、県内、県外で起きる災害にも情報共有をして取り組みます。
調印式も動画でご覧いただけます。

調印式の模様はコチラから

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県外ネットワークとの連携

SPF佐賀県災害支援ネットワークとの広域地域連携協定調印式を行いました!

災害対応を広域につなぐ
~災害の広域多発や感染症にも負けない地域を~
2018年には佐賀の皆様から岡山へ、2019年の災害では岡山から佐賀へと相互に支援をさせていただいてきた佐賀の災害支援ネットワーク 「佐賀災害支援プラットフォーム - SPF」との広域地域連携協定を締結いたしました。
近年の災害の広域多発やコロナなど感染症による県境を超えた支援の困難さなどを、平時の連携と協働で課題を整理し、ガイドラインやシステムを整えることで、相互に支援を行えるようにするための協定です。
調印式はオンラインで行いました。
動画をご覧いただけます。

調印式の模様はコチラから

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災害支援ネットワークおかやまの実績

2018年に起こった平成30年7月豪雨災害で始動した災害支援ネットワークおかやまですが、
2019年令和元年九州北部災害では先遣隊を派遣。情報共有会議立ち上げなどを支援。同年9月に起きた新見豪雨災害では、真備で活動している支援者を中心に、住宅再建支援、法律相談、物資や資金の仲介支援などを行いました。また、令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風では、スマートサプライを用いた物資の支援設置や、基金の立ち上げの支援、在宅避難者の調査のノウハウ提供なども行っています。

災害支援ネットワークおかやまの機能


ネットワークとしての12の役割
ネットワークの設置 災害支援ネットワークおかやま設立(2018年)

 岡山市災害支援ボランティアネットワーク設立(2019年)

支援者間の連携・協働 情報共有会議の設置
 ・災害支援ネットワークおかやま会議(県域会議)
 ・災害支援ネットワークおかやま会議@くらしき
 (真備地域)

支援者のオンラインコミュニティ構築
(ニーズの把握とコーディネート)
情報の収集・把握 行政制度把握・折衝

ボランティアセンターの把握
調査と提言 在宅避難者の把握調査

避難所の把握調査
情報の発信 支援者向け情報発信(本ウェブサイト

被災者向け情報発信(うったて ※更新停止)
資源の仲介 支援者の拠点コーディネート(まびシェア)

支援者の資源調達支援
(物資など スマートサプライなど)

支援者への資源調達支援
(資金提供など)

支援者の資源調達支援
(資金提供のインフラ支援など CF「雨のち晴れの国おかやま」
支援者間の連携・協働 情報共有会議の設置
 ・災害支援ネットワークおかやま会議(県域会議)
 ・災害支援ネットワークおかやま会議@くらしき
 (真備地域)
支援者間の連携・協働 情報共有会議の設置
 ・災害支援ネットワークおかやま会議(県域会議)
 ・災害支援ネットワークおかやま会議@くらしき
 (真備地域)

災害時における中間支援組織の12の役割(研修テキスト)

現在の活動状況

部会による支援内容の整理と連携強化

災害支援ネットワークおかやまでは4つの部会で災害支援に関する取り組みの
整理や復旧・復興に役立つツールの開発、連携協に取り組んでいます。

1.「被災家屋」部会
2.「避難所・仮設住宅(復興支援住宅)」部会
3.「在宅避難者」部会
4.「生業・仕事」部会
5. 「物資」部会

「被災家屋」部会

災害支援ネットワークおかやまの「被災家屋部会」のメンバーが制作した「復旧ロードマップ水害編」は被災者が復旧までの全体像をわかりやすく理解するために作成されたものです。「生活」と「家屋」の両面から、それぞれのステップで、すべきことを記載しています。ご活用ください。
PDFと画像(jpeg)形式のデータがダウンロードいただけます。

データを開く

「物資支援」部会

2020年の熊本への支援をきっかけに「物資部会」が加わりました。物資部会で11月末におこないました総社市長に対する物資支援や災害支援に関するインタビューの様子を公開しました。判断基準、考え方など、行政・民間のどちらでも参考となる部分が多いインタビューとなっておりますので、ぜひ、ご視聴ください。

動画を観る

情報共有会議(定例会議)の開催

災害支援ネットワークおかやま
定例会議(県域会議)
●日時:原則、毎月第1木曜日19:00~21:00
●会場:ゆうあいセンター
   (岡山県岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ2階)
    ※現在は新型コロナ感染症対策のためオンラインでの開催
●対象:岡山県内で被災非被災者支援に取り組む組織
●内容:岡山県からの情報共有
    県内各地の状況共有
    @くらしき会議の共有
    各時期でのトピックスの検討 など
災害支援ネットワークおかやま
@くらしき 定例会議
●日時:原則、毎月第2木曜日18:00~19:00
●会場:まびシェア
   ※現在は新型コロナ感染症対策のためオンラインでの開催
●対象:倉敷市内で被災者被災地支援に取り組む組織
   (市外避難者も含む)
●内容:倉敷市からの情報共有
    参加組織の状況と課題共有
    倉敷市社協によるコミュニティ支援の状況共有 など
災害支援ネットワークおかやま
@くらしき 定例会議
●日時:原則、毎月第2木曜日18:00~19:00
●会場:まびシェア
   ※現在は新型コロナ感染症対策のためオンラインでの開催
●対象:倉敷市内で被災者被災地支援に取り組む組織
   (市外避難者も含む)
●内容:倉敷市からの情報共有
    参加組織の状況と課題共有
    倉敷市社協によるコミュニティ支援の状況共有 など

オンラインでの支援者への情報発信・共有

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災害支援ネットワークおかやま
FB公開ページ

災害支援ネットワークおかやまでの即時的な動きをお伝えするためのFBページ。誰でも閲覧できます。
災害支援や防災についての情報のうちオープンに共有できる情報はこちらで配信します。

災害支援ネットワークおかやま
FB公開ページ

災害支援ネットワークおかやま
支援者用グループページ

災害支援ネットワークに参画し、支援を行うメンバーが利用する承認制のFBグループページです。
各団体の支援の協力の依頼や支援物資の調整などを行っています。情報共有会議のライブ配信や、議事録の共有などもこちらで行っています。

災害支援ネットワークおかやま
支援者用FBグループページ

まび復興ボランティア団体・NPOシェアオフィス
まびシェアの設置

長期的な被災地支援に民官組織が取り組むための拠点として「まび復興ボランティア団体・NPOシェアオフィス(通称:まびシェア)」を2019年5月7日(火)より真備町に開所いたしました。
「まびシェア」は、平成30年度7月豪雨災害でも甚大な被害を受けた倉敷市真備地区を中心にNPOや企業、士業専門家組織などの各種支援団体の作業場及び合同オフィスとして、発災以降続けてきた「災害支援ネットワークおかやま(事務局:岡山NPOセンター)」による支援者の情報共有会議の開催や各種支援団体の事務作業や打ち合わせのスペース(シェアオフィス)です。


【「まびシェア」利用に関して】

◯住所:倉敷市真備町有井94番地 備南観光開発ビルA-205
◯開所:日~月曜日、水~土曜日の10:00~19:00(定休日:火曜日)
◯設置:災害支援ネットワークおかやま
    (特非)岡山NPOセンター
    (一社)ピースボート災害支援センター
◯対象:災害支援に取り組むNPO・NGO、
    企業、士業専門家など多様な組織のネットワーク
    「災害支援ネットワークおかやま」への参画組織
    地域の自治組織・防災に取り組む団体など
    その他、県内での被災地・被災者支援に取り組む組織など
◯設備:ミーティングスペース、
    コワーキングスペース(PC作業など・無線LAN有)、
    会議貸出(最大定員30人)、
    コピー機、プリンタ、給湯設備、支援物資などの一時保管など
◯機能:支援に取り組む組織の、活動に関する相談
    (支援先との調整など)、
    運営に関する相談(寄付募集など)、
    他の支援に取り組む組織とのコーディネート、
    定期的な情報共有会議の開催 など
◯備考:利用時間中には原則、1名以上のスタッフが配置されています。

本取り組みは民間による寄付や助成を財源にして行っています。

災害対応の研修や訓練の実施

災害時における中間支援組織の12の役割
2019年、災害時の中間支援の機能整理とノウハウ移転のための研修を、広域の災害支援を行う団体と開発。
全国の中間支援NPOを対象に研修会を行ないました。
◉協働団体
・全国災害ボランティア支援団体ネットワークJVOAD
・社会福祉法人 全国社会福祉協議会
・NPO法人 日本NPOセンター
・ピースボート災害支援センター
令和元年度
被災地支援に取り組む人と組織の交流セミナー
@赤磐市・美作市・浅口市
災害支援に取り組む、行政、社会福祉協議会、町内会や消防団等地域組織と、NPOが一緒に災害対応について話し合い
災害時にスムーズな連携での支援に備えるセミナーを開催しました。
災害ボランティアセンター設置運営訓練
災害支援に取り組む、行政、社会福祉協議会、町内会や消防団等地域組織と、NPOが一緒に災害対応について話し合い
災害時にスムーズな連携での支援に備えるセミナーを開催しました。
令和元年度
被災地支援に取り組む人と組織の交流セミナー
@赤磐市・美作市・浅口市
災害支援に取り組む、行政、社会福祉協議会、町内会や消防団等地域組織と、NPOが一緒に災害対応について話し合い
災害時にスムーズな連携での支援に備えるセミナーを開催しました。
災害支援ネットワークおかやま
活動アーカイブス

2020年度評議員会・合同研修会を開催しました。

2020年度合同研修会
災害時に民間組織に何が託せるか

近年の災害広域多発に加えて、本年度はこのような状況に加えて、新型コロナ感染症拡大を受け、外部からの支援組織やボランティア受け入れに関し、被災県や市町村、住民間での混乱も大きく、支援が難しい状況を目の当たりにすることになりました。こうした状況も受け、災害支援ネットワークおかやまでは、「自らの地域で自らの支援を担うことができる体制の構築」へ向け、県域と市町村域での連携体制の構築に県内外の専門家の皆様や社協、民間組織の皆様とともに備えを進めております。この研修は、官・民・社協の三者合同で、三者連携の意義や先進事例から、それぞれの役割や、連携のポイントなどを整理し、今後の災害に備えた具体的なアクションを創出できる機会としていただくことを目的に開催いたしました。研修アーカイブをさくせいしておりますので、ご視聴ください。

動画を観る

2020年
新型コロナウイルス影響下における協働での災害支援体制構築へ

2019年も気候変動の影響による広域の災害が九州北部、長野、東日本の太平洋側を襲いました。災害支援ネットワークおかやまの参画団体も、各地で支援に取り組んでいる中、新型コロナウィルスの感染拡大に見舞われています。今年の出水期を前に、全国でのコロナ禍での避難所運営や、災害ボランティアセンター運営のガイドラインの作成に参画するとともに、岡山でも自治体行政と社協のみなさんと協働での災害支援体制構築へと動き始めています。

【緊急開催】新型コロナウイルス影響下における災害対応に関するオープンセッション(意見交換会)を開催しました。

新型コロナウイルスによる感染拡大防止の取り組みが続く中、地震や台風の接近など自然災害の発生が現実味が帯びてきています。もしも今、災害が起きたら支援はどうするのか。感染拡大防止を図りながらおこなう災害支援に関して、特に民間支援の在り方や行政、社協との協働について、その論点をあげる意見交換会を開催しました。
今回、参加してくださったネットワークの皆様からの論点を整理して、行政と社協とネットワークで協働し、災害への備えを進めてまいります。
災害支援ネットワークおかやまでは、一緒に災害支援また、防災・減災に取り組んでくださるNPOや市民活動組織、企業の皆様のご参画を募集しております。

災害支援ネットワーク参画ご希望の方はこちらから

2018年平成30年7月豪雨災害に関する活動

晴れの国おかやまに、100年に1度と言われるような災害が発生。
民間のNPOや企業、地域の社会福祉協議会、行政、広域支援のNPOやNGOなど多様な主体による支援が行われました。
災害支援ネットワークおかやまは、官民連携のプラットフォームとして情報収集や発信、支援者への資源仲介などを行ってきました。
参画組織のみなさんの活動報告とともに、災害支援ネットワークおかやまでの取り組みをご紹介いたします。

岡山県内における平成30年7月豪雨に関する
民間支援調査報告書を公開しています。

岡山県内で、平成30年7月豪雨において民間が主体的に活動を可視化するための調査をおこ行いました。
災害支援ネットワークおかやまの参画組織、県内各商工会議所、県内NPOにアンケートを配布し集計した結果を公開しております。
この事業は特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成をいただき
特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の協力を得て行いました。

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平成30年7月豪雨災害民間支援
「支援1年合同報告会」

2019年7月7日(日)に支援1年合同報告会を開催しました。
当日の様子の動画と資料はスクロールしてご覧ください。
【報告組織(発表順)】
YMCAせとうち
真備復興希望プロジェクト
いのりんジャパン
サンサポートオカヤマ
フレンドシップ
助け合うお母さんの会
災害支援ネットワークNPOかけはし
NPO法人災害支援団 Gorilla
NPO法人鍼灸地域支援ネット
NPO法人 オカヤマビューティサミット
災害支援@笠岡
Team桃太郎
おかやまコープ
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
岡山県社会福祉協議会
ボラセン 救護班
あらいぐま岡山
岡山弁護士会
NPO法人岡山NPOセンター

【資料・映像】
災害支援ネットワークおかやま平成30年7月豪雨災害における支援1年民間合同報告会

【資料】01

0.次第
1.YMCAせとうち
2.真備復興希望プロジェクト
3.いのりんジャパン
4.サンサポートオカヤマ
5.フレンドシップ
6.助け合うお母さんの会
7.災害支援ネットワークNPOかけはし
8.災害支援団Gorilla
9.NPO法人鍼灸支援ネット

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【映像】01

0.開会の挨拶
1.YMCAせとうち 
2.真備復興希望プロジェクト
3.いのりんジャパン 
4.サンサポートオカヤマ 
5.フレンドシップ 
6.助け合うお母さんの会 
7.災害支援ネットワークNPOかけはし 
8.災害支援団Gorilla 
9.NPO法人鍼灸支援ネット

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【資料】02

10.NPO法人 オカヤマビューティサミット
11.災害支援@笠岡
12.Team桃太郎
13.おかやまコープ
14.公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
15.岡山県社会福祉協議会
16.倉敷市災害VC救護班
17.あらいぐま岡山
18.岡山弁護士会

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【映像】02

10.NPO法人 オカヤマビューティサミット 
11.災害支援@笠岡 
12.Team桃太郎 
13.おかやまコープ 
14.公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま 
15.岡山県社会福祉協議会 
16.倉敷市災害VC救護班 
17.あらいぐま岡山 
18.岡山弁護士会

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災害時の様々な支援の方法

物資支援

緊急避難から生活再建へと状況が変化する中で求められる物資支援も変わっていきます。災害支援ネットワークおかやまでは行政では手配が難しい場所や種類の物資支援を必要な分だけ募集させていただいています。

詳しくはこちら

寄付

支援の寄付には義援金と支援金があります。義援金は被災者の直接支援につかわれ、支援金は支援者に支援活動に使われます。災害支援ネットワークおかやまでは、支援金の情報を紹介させていただいています。

詳しくはこちら

ボランティア

被災現地では家屋の復旧作業のためのボランティアを募集中です。現地での支援にご参加をいただける方はぜひ、ご参加ください。また、現地まで行けない方にも、在宅や職場で参画いただけるボランティアもあります。

詳しくはこちら

情報発信

被災者向けの支援情報をまとめたサイト「うったて」の運営や、ネットワークのスローガン「雨のち晴れの国おかやま」の選定と発信などの情報発信にも取り組んでいます。その支援をくださる方の募集もさせていただいています。

詳しくはこちら

物資による支援について

災害支援ネットワークおかやまでは、「SmartSupply(スマートサプライ)」の仕組みを活用して、各避難所や拠点に必要な物資を必要な分だけ募集をさせていただいています。amazonの欲しいものリストを活用してのウェブでの購入支援のほか、商品と個数を指定させていただいての直送支援で募集をさせていただいております。現在は支援の受け入れを終了しているところがほとんどですが参考までに以下記録を残しています。2019年の台風15号19号の際には被災地域に変わり支援ページの開設やノウハウの提供なども行っております。また、すでにある物資の支援については、フォームを使って受付し、受け入れ先への調整を行っております。

物資供給拠点支援
プロジェクト
@箭田分館

被災者向けの物資の供給拠点となっている真備公民館分館の一つ、箭田分館において行政だけでは提供できない物資の支援に取り組んでいます。

物資ニーズはこちら

物資供給拠点支援
プロジェクト
@岡田・辻田分館

被災者向けの物資の供給拠点となっている真備公民館分館の一つ、岡田・辻田分館。ここでの生活に必要な、行政だけでは提供できない物資の支援に取り組んでいます。

物資ニーズはこちら

新設避難所支援
プロジェクト
@まきび荘

学校再開に向けて統廃合されていく中で、避難者を受け入れる新しい避難所もできています。その一つ、まきび荘の物資支援に取り組んでいます。

物資ニーズはこちら

指定外避難所支援
プロジェクト
@上有井公民館

行政の指定を受けていない自主避難所はなかなか公的な支援の手も届かない場所であり、民間での支援が必要な場所です。その支援のためにプロジェクトです。

物資ニーズはこちら

倉敷市災害
ボランティアセンター
泥かき作業応援
プロジェクト

災害ボラセンでは主に真備町の家屋片付けなどの支援に取り組まれており、日々多くのボランティアの方が来られています。その物資支援に取り組んでいます。

物資ニーズはこちら

被災地の子どもと
ママのための支援
プロジェクト
@サンサポートオカヤマ

独自のLINE登録者様390名のママへのアンケートを取り、要望の多かった物資支援に同じママのグループが取り組むプロジェクトです。

物資ニーズはこちら

災害サポート
レンタカー支援
プロジェクト

被害で自動車を失った方に生活の足としてのレンタカーの無料貸し出しを行う日本カーシェアリング協会の「災害サポートレンタカー」事業の継続を支援するために行うプロジェクトです。

物資ニーズはこちら

民間医療・介護
相談所支援
プロジェクト
@ぶどうの家

医療や介護に不安を抱える高齢者の方などをサポートしようと民間による医療介護の相談所が真備町薗分館に開設されています。その運営主体「ぶどうの家」を支援するプロジェクトです。

物資ニーズはこちら

寄付による支援について

災害支援ネットワークおかやまでは、支援金やなかなか支援が届かない取り組みへの直接支援の寄付支援を行っています。

ももたろう基金

公益財団法人みんなでつくる財団おかやまによる支援金の基金。岡山県内で被災地支援に取り組む組織やプロジェクトに助成する原資として寄付募集を行ってます。

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雨のち晴れの国おかやま

災害支援ネットワークおかやまによる平成30年7月豪雨災害からの復興を行うプロジェクト(店舗、事業、場所の復興や復興支援)のみを扱うクラウドファンディングサイト。

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ボランティア参加による支援について

災害時は多様な支援が必要となります。被災家屋の片付け、傾聴、情報発信、コミュニティのイベントの後方支援など、様々なニーズを共有し、片付けだけではない多様なボランティアの参画により多様なニーズへと応えます。

災害ボランティアセンター

岡山県内の社会福祉協議会による災害ボランティアセンターについてはウェブサイト「岡山県災害ボランティア情報 Team Kibi-Dan-Go」にまとめられていました。現在、サイトは閉鎖されております。全社協が設置している被災地支援・災害ボランティア情報サイトでご確認ください。

全社協被災地支援・災害ボランティア情報ページはこちら

在宅避難者の調査員ボランティア

災害支援ネットワークおかやまの事務局を務める岡山NPOセンターでは岡山市の委託を受けて、表記の調査及び一次対応事業を実施しています。岡山市内には避難所もすべて閉鎖されており、みなし仮設に入られている人もいません。なかなか課題が見えない中で一緒に聞き取り調査を担っていただくボランティア(有償ボランティア)の方を募集しています。

募集は終了しました

被災者向け情報記事ボランティア

災害支援ネットワークおかやまでは、被災者向けの支援情報をまとめたウェブサイト「うったて」を運営しています。このウェブサイトは全国のライティングボランティアさんにより記事の作成や編集をいただき運営しています。この活動は遠隔地でもできる活動です。自宅で職場で、空き時間に現地を支援してくださる方を募集しています。

募集は終了しました

情報発信の支援について

災害支援ネットワークおかやまでは、被災者向けの情報サイト「うったて」の運営や当サイトの運営、Facebookページの運営や、スローガン「雨のち晴れの国おかやま」の普及などの情報発信を行っています。SNSなどによるその発信の支援も求めています。

被災者向けの情報サイトの運営

うったて。 市民による豪雨災害から前に進む情報サイト

岡山県内で平成30年7月豪雨により被害を受けた方のための市民による市民のための情報サイトです。

なるべく市民にとってわかりやすいように情報をまとめることを考え、支援制度等のわかりやすい解説記事やテーマごとの情報のまとめを行い、岡山県全域の官民による支援制度のまとめサイトとなることを目指しています。

なお、このホームページの運営はこのたびの災害支援に取り組む、NPO、事業、事業所などによるボランティアのネットワーク組織「災害支援ネットワークおかやま」が、そのメンバーでもある全国のボランティアのライターさんと共に行っています。

●「うったて」とは?

岡山の方言で、書道などで字を書く時の起筆、最初の筆を入れた部分のことを言い、転じて、物事の最初の取り掛かりのことを言います。

「何事もうったてが大事だから、ちゃんと確認しよう」のような形で使用します。

今回のサイトを立ち上げるにあたり、被害を受けた状況から行動していく、その「うったて」にお役に立つようなサイトを目指したい、また新たな暮らしの「うったて」を微力ながらご支援したいと考えて、名付けました。

うったてのサイトはこちらから

災害支援ネットワークおかやまへの
参画・協賛のお願い

企業・団体の皆さまへ

災害支援ネットワークおかやまを継続的にご支援いただける企業・団体協賛会員を募集しています。協賛会員の皆さまには、災害支援ネットワークおかやまが実施する各種会合や研修へのご参加のほか、県内外の災害支援または防災等の活動にご参加いただけます。

┃年会費:10,000円/1口以上

協賛会員お申込み

個人の皆さまへ

個人のみなさまには、月500円から災害支援ネットワ―クおかやまへの継続的なご支援をお願いしております。いつ起こるか予測できない災害に対して、皆さまの継続的なサポートをお願いいたします。
┃マンスリーサポーター:500円/月より、任意の金額でお申込みいただけます。

お申込み

ネットワークへの参画のご案内

災害支援ネットワークおかやまでは、県内の災害発生時に行政・社協・民間のNPO・企業など多様な団体が有効な支援を行うための支援者間のリアルタイムの情報共有や支援のコーディネーションをおこなっています。
多様な皆さまの参画をお待ちしております。
┃会費:無料

登 録

スローガン「雨のち晴れの国おかやま」を広げよう!

facebookなどのカバー画像にする。

スローガンの入った画像をダウンロードいただくか、スローガンを入れた画像をSNSなどのカバー画像として使用いただくことで広げます。

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名刺などに入れる

スローガンを名刺やウェブサイトなどに入れていただき、配布いただくことで広げます。

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災害支援ネットワークおかやまへのご寄付もお願いいたします。

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    【クレジットカードやTポイントで寄付】
    「Yahoo!募金」さんによる寄付の仕組みを活用して寄付を募集させていただいております。クレジットカード決済による寄付の他、Tポイントによる寄付も可能です。Tポイントを1ポイントからご寄付いただけます。
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    【クレジットカードなどで寄付】
    「LIFULL」ソーシャルファンディング寄付のプラットフォームを活用して寄付の募集をさせていただいております。寄付の他、ファンドレイザーとして災害支援ネットワークおかやまへの寄付を応援いただくこともできるサービスとなっています。
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    災害支援ネットワークおかやまへの銀行振り込みなどでご寄付をいただける場合は、以下の口座までお願いいたします。
    中国銀行/本店営業部/普通預金/3549778
    名義:災害支援ネットワークおかやま 世話人 石原達也